サーガのストーリーモードが不評な理由(2)
(1)を読んでいない方は先にこちら↓から。
http://cepter.blog116.fc2.com/blog-entry-1.html
カルドセプトはカードボードゲームでの対戦がメインの
ビデオゲームである。先にも書いた通り、
テキストの量はあまり多く出来ない。
こういったゲームの場合、プレイヤーは
元となる文章やシナリオを直接読む訳ではない。
プレイヤーが読めるのはあくまでゲーム中のものだけであり、
キャラクターの台詞や中間デモの文章だけなのだ。
そういった性質上、サーガの場合は
ゲームの中に小説のシナリオや世界観を
「落とし込む」作業が最も肝要になってくるはずだった。
しかし、これは物凄く微妙なセンスを求められる作業でもある。
たった一言で深い印象を与える、
ある意味でコピーライターの様な能力を要求されるものだ。
キャラクターの台詞にしてもちょっとした言い回しで
かなりの印象が決まってしまうし、
中間デモなども、たった一つの単語が入っているかどうかだけで、
プレイヤーの想像力を広げたり狭めたりする。
1やセカンドのキャラクターの台詞や
その他の文章などを見るに、大宮ソフトの方々には
ゲームの開発という意味だけでなく
そうした面でもずば抜けたセンスを感じたものだったが・・・。
しかしサーガに出てくるテキスト群を見るに、
大宮ソフトの方々や、沖方先生がこの作業に
関わっていたとは到底思えない。
サーガのテキストはそう考えないと理解出来ないほどに
あまりにもセンスが無さ過ぎるのだ。
例えば、キャラクターの台詞などは論外である。
一般的に、1やセカンドに比べてサーガのストーリーモードの
キャラクターの印象は非常に薄いと言われている。
私自身もそう思うし、誰に聞いてもそういう答えが返ってくる。
これに異論のある方は居られないだろう。
では、その原因は何だろうか。
サーガの登場キャラクターの人数そのものが多い事もあるが、
一番の原因はキャラクターの発する台詞である。
台詞の印象そのものが薄い為にキャラクターの魅力が
生きなかったのである。
1やセカンドには
「あなたもモルダビア教に入りませんか?」だとか、
「俺のクリーチャーは武術を身に付けている!」などという、
忘れたくても忘れられない様な台詞が満載だった。
しかしサーガのキャラクターの台詞には
そういった印象強いものが全くと言って良いほど無い。
それどころか、何人かのキャラクターの一部の台詞は
そのまま同じであり、使いまわしなのではないかと思える程だ。
特に私が敬愛するルピア様の台詞などは酷い。
「おのれー!」とか「おのれ!おのれ!」だとか
「おのれ・・・。」とかそんな投げやりな台詞ばかりだ。
(3)に続く。
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カルドセプトはカードボードゲームでの対戦がメインの
ビデオゲームである。先にも書いた通り、
テキストの量はあまり多く出来ない。
こういったゲームの場合、プレイヤーは
元となる文章やシナリオを直接読む訳ではない。
プレイヤーが読めるのはあくまでゲーム中のものだけであり、
キャラクターの台詞や中間デモの文章だけなのだ。
そういった性質上、サーガの場合は
ゲームの中に小説のシナリオや世界観を
「落とし込む」作業が最も肝要になってくるはずだった。
しかし、これは物凄く微妙なセンスを求められる作業でもある。
たった一言で深い印象を与える、
ある意味でコピーライターの様な能力を要求されるものだ。
キャラクターの台詞にしてもちょっとした言い回しで
かなりの印象が決まってしまうし、
中間デモなども、たった一つの単語が入っているかどうかだけで、
プレイヤーの想像力を広げたり狭めたりする。
1やセカンドのキャラクターの台詞や
その他の文章などを見るに、大宮ソフトの方々には
ゲームの開発という意味だけでなく
そうした面でもずば抜けたセンスを感じたものだったが・・・。
しかしサーガに出てくるテキスト群を見るに、
大宮ソフトの方々や、沖方先生がこの作業に
関わっていたとは到底思えない。
サーガのテキストはそう考えないと理解出来ないほどに
あまりにもセンスが無さ過ぎるのだ。
例えば、キャラクターの台詞などは論外である。
一般的に、1やセカンドに比べてサーガのストーリーモードの
キャラクターの印象は非常に薄いと言われている。
私自身もそう思うし、誰に聞いてもそういう答えが返ってくる。
これに異論のある方は居られないだろう。
では、その原因は何だろうか。
サーガの登場キャラクターの人数そのものが多い事もあるが、
一番の原因はキャラクターの発する台詞である。
台詞の印象そのものが薄い為にキャラクターの魅力が
生きなかったのである。
1やセカンドには
「あなたもモルダビア教に入りませんか?」だとか、
「俺のクリーチャーは武術を身に付けている!」などという、
忘れたくても忘れられない様な台詞が満載だった。
しかしサーガのキャラクターの台詞には
そういった印象強いものが全くと言って良いほど無い。
それどころか、何人かのキャラクターの一部の台詞は
そのまま同じであり、使いまわしなのではないかと思える程だ。
特に私が敬愛するルピア様の台詞などは酷い。
「おのれー!」とか「おのれ!おのれ!」だとか
「おのれ・・・。」とかそんな投げやりな台詞ばかりだ。
(3)に続く。
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