フレーバーテキストを楽しむ

バランスの話、評価すべき点など色々と書く事はあるものの、
その辺りは置いといて今回は世界観のお話。

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カードゲームには、効果や数値以外に設定や、そのカードのゆえん、
キャラクターの台詞、ストーリーの類が書いてある短い文章がある。
この文章の事を一般的にフレーバーテキストと言う。

カルドセプトのフレーバーテキストにも、
良く見てみるとなかなかセンスの高い事や興味深い話、
はたまたちょっと笑える設定が書いてあったりする。

例えば、セカンドのカードテキストには、ソルティス神が
敵セプターのスペル攻撃に苦しめられた為に
新たに作り出したという設定のカードもあった。

たしかアンチマジックだったかな。それともルインだったっけ。
えーと、サプレッションかも知れない。まぁ大体そんな感じの
スペルに対する攻撃スペルです。嗚呼、うる覚え。

ともあれ、神となったものはカルドセプトに新たな記述を加えて、
新たなカードを作る事も出来る事が公式の設定らしいというのが
このテキストから解る。

また、シリーズ全作に共通だが、ホーリーワードのテキストは
0からX(現在は8)まで、毎回連続した内容になっている。
せっかくなので、今この場では本体を起動して確認出来ない立場の人の為に
そのテキストを書き出してみよう。聖なる言葉の後の数字が
そのまま各ホーリーワードに対応している。

ぜひ「聖なる言葉○」という部分を脳内から省き、
続けて読んで見て欲しい。


聖なる言葉0。この世界には、神にも抗えない力が存在する・・・
聖なる言葉1。それはカルドラがこの世界を創造する前から存在していた・・・
聖なる言葉2。・・・その力とは「不確定」、極小の世界では全ての事象は予測不能・・・
聖なる言葉3。究極的には運命を予知する事は不可能であった・・・
聖なる言葉6。・・・しかしカルドセプトはその創り手であるカルドラをも超え・・・
聖なる言葉8。・・・ついには、宇宙の原則「不確定」をも曲げることを可能にした。


カルドセプトは、もしかするとカルドラの力をも超えた存在なのではないか、
という事が1のエンディングで語られているが、
これを見るとそれは仮定でなく、どうやら事実らしい事が解る。


こういった、世界観の広がりが感じられる様なテキストの類も沢山有るが、
見るとちょっと笑ってしまう様なセンスのテキストも幾つか有る。

例えば、1のクリーチャーでリトルグレイ。
「天空に逃げのびた妖精族の子孫で、人をさらったり
畑にいたずら書きをする性質を今だに持っている。」
よ、妖精族・・・。宇宙人って書かないのはアレですか、
ファンタジーの世界観を一応崩さない様に・・・??

サーガでも、スパッドフォークのテキストに
「自分を紳士だと思い込んでいる」と書いてあったり、
ちょっと読んだだけでもニヤリとさせられるテキストもある。


そういえば個人的に気になるのは、ドラゴンロードやアームドプリンセス、
ギアリオンなど、ストックとして所持出来ないEカードに
用意されているフレーバーテキストだ。

1やセカンドでもアンドロギアやカーバンフライ、グーバなど、
通常では確認出来ないカード群が何枚か有る。

筆者はあまり攻略本の類は買わないので良く解らないが、
これらのフレーバーテキストは攻略本などで公開されているのだろうか。
もしもまだ公開されていない様なら、何らかの形で確認してみたいものである。

ともあれ、NEWカードを入手したら効果を確認するだけでなく、
フレーバーテキストを一度は読んでみる事をオススメする。
今まで性能や効果以外をあまり気にしていなかった人も、
テキストを読む事で、それまでは想像もしていなかった様な
カルドセプトの世界観の広がりを実感出来る事だろう。

テーマ : Xbox360 - ジャンル : ゲーム

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