ポケットを叩くと・・・?
今回はまた世界観のお話。
カルドラ宇宙では、カルドセプトの全てのカードを集めたものが覇者となる。
覇者となったセプターはカルドセプトを使って新たな世界を創り、
その新たな世界にはまたカルドセプトがちらばるという。
しかし、ゲーム中ではその後の世界の事は語られない。
覇者が去った後の世界はどうなってしまうのか。
ある世界で覇者が全てのカードを集めてしまったら。
全て集めるという事は、文字通り全てのカードを集める事で、
その世界からカードは失われてしまうのではないだろうか。
覇者が一度生まれた世界は、カルドセプトの無い世界、
カードの無い世界になってしまうのではないだろうか。
この発想に立つとカルドセプトは宇宙の中では常に一つで、
世界はバトンリレーの様にカルドセプトを受け渡しながら
一つづつ育まれているのではないかという事になる。
つい最近まで筆者はカルドラ宇宙をその様に考えていたのだが、
何人かのセプターの方に意見を伺ってみたら、
全く逆の答えが返ってきた。
覇者の生まれた世界のカードは失われる訳ではなく、
一つの世界から時を置いて何人もの覇者が生まれ、
その度に新たな世界が生まれているという考え方だ。
カルドセプトも、セプターも、カードを巡る闘いも、
覇者が生まれてその世界を去っても
あらゆる世界に在り続けるのではないか、と。
何となく先述の様に考えていた筆者は、
これを聞いて良い意味で大きな衝撃を受け・・・
改めて少し考えてみたいテーマだと思った。
今回はどちらの考え方が正しいとか、
どちらが良いとかそういう事ではなく、
単純にこの二つの発想について考察してみたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前者と後者のどちらの考え方に立っても、
「覇者がカルドセプトの断片を全て集める」という事には
一定の解釈の必要が出てくる。
前者の発想では、覇者はカルドセプトの全てのカードを
その手にし、それと共に自らが創る新たな世界へと
去る事になると言える。
カルドセプトが覇者と共に去る事で
セプター同士の戦い、カードを巡る戦乱は無くなり、
世界からは神の力を超えた存在が消え、(※1)
その世界には調和と安定がもたらされるのだろうか。
そしてカードやカルドセプトの事は
少しづつその世界から忘れ去られていくのだろうか。
もしかすると私達のこの世界も、覇者たるセプターが
去った後の世界なのかも知れない、などという発想も面白い。
また、もしかすると再び何かの原因でカードは
カルドセプトが去った世界にも現われ、
覇者を生む戦いが起こるかも知れない。
私達のこの世界でも、何かのきっかけで再び、
覇者たるセプターを決める戦いが・・・。
などと考えるのは少々夢見がちだろうか。
一応、公式の設定としてカルドラ宇宙は我々の世界の
影の様な存在である、という表記がどこかにあったはずなので、
こういった発想は簡単に否定されてしまうのだが・・・。
我々の世界も単位が大きいだけで基本は
カルドラ宇宙と同じものなのではないかと考えれば、
セプターにとってはより面白い想像かも知れない。
そして再び覇者を決める戦いが・・・。
・・・当たり前だが、こういう考えをあまり
セプター以外の人に真顔では語らない事をオススメする(笑
増してこのブログの名前など出そうものなら・・・
まぁ宣伝になるので良いでしょう(ぉ
対して、後者の覇者が去ってもカルドセプトが残る世界観では、
一つの世界には同じ種類のカードが何枚も有り、
世界中にそれらが散らばっているようだ。
覇者はそのうちの種類の違うものだけを集めていけば、
全てを集めた事になるということだろうか。
それとも、神が覇者を認めた時にだけ全てのカードが一箇所に集まり、
目的を果たした後にカルドセプトは二つに増え、
その片方は新たな世界に、
もう片方は元の世界に再び散らばるのだろうか。
いずれにせよ、カルドセプトは世界そのものであり、
あらゆる時間、あらゆる場所に存在し、
そのものが増え続けているという発想はとても魅力的だ。
カルドセプトの永遠性、深遠さを想わせてくれる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
果たして、カルドセプトは唯一の存在であるのか、
それとも、全ての世界に永遠に在り続ける存在なのか。
普段は対戦がメインで世界観などにはあまり興味の無い方も、
対戦の合間にこうした事柄に想いを巡らしてみるのも
また面白いやもしれない。
※1 カルドセプトは、そのものが
それを生み出した絶対神であるカルドラの力や、
カルドラが定めた法則などをも超えた存在である。
これは歴代のホーリーワードシリーズの表記や、
シリーズ作の設定などで明らかになっている。
カルドラ宇宙では、カルドセプトの全てのカードを集めたものが覇者となる。
覇者となったセプターはカルドセプトを使って新たな世界を創り、
その新たな世界にはまたカルドセプトがちらばるという。
しかし、ゲーム中ではその後の世界の事は語られない。
覇者が去った後の世界はどうなってしまうのか。
ある世界で覇者が全てのカードを集めてしまったら。
全て集めるという事は、文字通り全てのカードを集める事で、
その世界からカードは失われてしまうのではないだろうか。
覇者が一度生まれた世界は、カルドセプトの無い世界、
カードの無い世界になってしまうのではないだろうか。
この発想に立つとカルドセプトは宇宙の中では常に一つで、
世界はバトンリレーの様にカルドセプトを受け渡しながら
一つづつ育まれているのではないかという事になる。
つい最近まで筆者はカルドラ宇宙をその様に考えていたのだが、
何人かのセプターの方に意見を伺ってみたら、
全く逆の答えが返ってきた。
覇者の生まれた世界のカードは失われる訳ではなく、
一つの世界から時を置いて何人もの覇者が生まれ、
その度に新たな世界が生まれているという考え方だ。
カルドセプトも、セプターも、カードを巡る闘いも、
覇者が生まれてその世界を去っても
あらゆる世界に在り続けるのではないか、と。
何となく先述の様に考えていた筆者は、
これを聞いて良い意味で大きな衝撃を受け・・・
改めて少し考えてみたいテーマだと思った。
今回はどちらの考え方が正しいとか、
どちらが良いとかそういう事ではなく、
単純にこの二つの発想について考察してみたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前者と後者のどちらの考え方に立っても、
「覇者がカルドセプトの断片を全て集める」という事には
一定の解釈の必要が出てくる。
前者の発想では、覇者はカルドセプトの全てのカードを
その手にし、それと共に自らが創る新たな世界へと
去る事になると言える。
カルドセプトが覇者と共に去る事で
セプター同士の戦い、カードを巡る戦乱は無くなり、
世界からは神の力を超えた存在が消え、(※1)
その世界には調和と安定がもたらされるのだろうか。
そしてカードやカルドセプトの事は
少しづつその世界から忘れ去られていくのだろうか。
もしかすると私達のこの世界も、覇者たるセプターが
去った後の世界なのかも知れない、などという発想も面白い。
また、もしかすると再び何かの原因でカードは
カルドセプトが去った世界にも現われ、
覇者を生む戦いが起こるかも知れない。
私達のこの世界でも、何かのきっかけで再び、
覇者たるセプターを決める戦いが・・・。
などと考えるのは少々夢見がちだろうか。
一応、公式の設定としてカルドラ宇宙は我々の世界の
影の様な存在である、という表記がどこかにあったはずなので、
こういった発想は簡単に否定されてしまうのだが・・・。
我々の世界も単位が大きいだけで基本は
カルドラ宇宙と同じものなのではないかと考えれば、
セプターにとってはより面白い想像かも知れない。
そして再び覇者を決める戦いが・・・。
・・・当たり前だが、こういう考えをあまり
セプター以外の人に真顔では語らない事をオススメする(笑
増してこのブログの名前など出そうものなら・・・
まぁ宣伝になるので良いでしょう(ぉ
対して、後者の覇者が去ってもカルドセプトが残る世界観では、
一つの世界には同じ種類のカードが何枚も有り、
世界中にそれらが散らばっているようだ。
覇者はそのうちの種類の違うものだけを集めていけば、
全てを集めた事になるということだろうか。
それとも、神が覇者を認めた時にだけ全てのカードが一箇所に集まり、
目的を果たした後にカルドセプトは二つに増え、
その片方は新たな世界に、
もう片方は元の世界に再び散らばるのだろうか。
いずれにせよ、カルドセプトは世界そのものであり、
あらゆる時間、あらゆる場所に存在し、
そのものが増え続けているという発想はとても魅力的だ。
カルドセプトの永遠性、深遠さを想わせてくれる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
果たして、カルドセプトは唯一の存在であるのか、
それとも、全ての世界に永遠に在り続ける存在なのか。
普段は対戦がメインで世界観などにはあまり興味の無い方も、
対戦の合間にこうした事柄に想いを巡らしてみるのも
また面白いやもしれない。
※1 カルドセプトは、そのものが
それを生み出した絶対神であるカルドラの力や、
カルドラが定めた法則などをも超えた存在である。
これは歴代のホーリーワードシリーズの表記や、
シリーズ作の設定などで明らかになっている。
コメント
どもです、こちらではお初にコメントさせていただきます。
>カルドセプトの数
自分は「覇者の世界創造のたび、増えてゆく」
という考えですね。
「1」の最後に登場されるカルドラ神の言葉から、
カルドセプトはどうやら“自らの増殖を望んでいる”
ことがうかがえます。
また、カルドラ神がカルドセプトを創ったことや
バルテアスが反逆心を抱くようになったこと
さえもが、どれもカルドセプトがカードとなって
宇宙に広がってゆくための目論見だったかも
しれない――なんてことも、その時私は思いました。
カルドラ宇宙の全てはカルドセプトの手のひらの上
……なんて想像が私の中にはありますね。
>カルドセプトの数
自分は「覇者の世界創造のたび、増えてゆく」
という考えですね。
「1」の最後に登場されるカルドラ神の言葉から、
カルドセプトはどうやら“自らの増殖を望んでいる”
ことがうかがえます。
また、カルドラ神がカルドセプトを創ったことや
バルテアスが反逆心を抱くようになったこと
さえもが、どれもカルドセプトがカードとなって
宇宙に広がってゆくための目論見だったかも
しれない――なんてことも、その時私は思いました。
カルドラ宇宙の全てはカルドセプトの手のひらの上
……なんて想像が私の中にはありますね。
壊れたカードは
>#pYrWfDcoさん
どうも一度に色々な事を書こうとして誤解を生んだ様です。
前者の世界観でも、一種類につき一枚しか無いという風に
言いたかった訳では無いので。
全てを集める、というのは全種類を集めた時に、
それがきっかけとなって世界に散らばる
全てのカードが集まっているという発想です。
セカンドのオープニングの覇者となったセプターの手に
カードが集まっていく様はそんな情景を連想させます。
>まあその前に、『全部集める』のが条件ならシャッターで壊された瞬間に破綻するわけだが。
シャッター等に関してですが、「壊された」カードは
そのまま無くなっているとは考えがたいです。
なぜなら、理論上スクイーズやクラッシャー等の
カード破壊スペルを使ってカードを破壊していった場合、
最終的にカルドセプトが無くなってしまうから。
恐らくは壊されたカードもそのまま復元されるか、
どこかから同じ数だけ補充されるか、
いずれにしても、破壊されたカード群は
何らかの方法で元通りになっているのではないでしょうか。
どうも一度に色々な事を書こうとして誤解を生んだ様です。
前者の世界観でも、一種類につき一枚しか無いという風に
言いたかった訳では無いので。
全てを集める、というのは全種類を集めた時に、
それがきっかけとなって世界に散らばる
全てのカードが集まっているという発想です。
セカンドのオープニングの覇者となったセプターの手に
カードが集まっていく様はそんな情景を連想させます。
>まあその前に、『全部集める』のが条件ならシャッターで壊された瞬間に破綻するわけだが。
シャッター等に関してですが、「壊された」カードは
そのまま無くなっているとは考えがたいです。
なぜなら、理論上スクイーズやクラッシャー等の
カード破壊スペルを使ってカードを破壊していった場合、
最終的にカルドセプトが無くなってしまうから。
恐らくは壊されたカードもそのまま復元されるか、
どこかから同じ数だけ補充されるか、
いずれにしても、破壊されたカード群は
何らかの方法で元通りになっているのではないでしょうか。
世界そのもの?
>カヲルさん
こちらでははじめまして。
いつもカヲルさんの小説で楽しませて頂いてます。
確かにバルテアスの反逆もカルドラのカルドセプトの創造も、
まだ存在もしていないはずのカルドセプトが
自らを生ませる為に起こした事だったのではないか、
みたいな表記がどこかに有りましたね。
1のエンディングだったかな?
それにしても、「自ら増えようとしている」というと、
どうしても自然科学スキーな私は遺伝子だとかミームだとかを
連想してしまいます。基本がファンタジーの世界に
そういうの持ち出すとちょっと場違いかつ無粋かもなぁ。
宇宙人やらUMAやらロボットまで出てくる様な
良い意味で何でもありの世界観だけど、
何故かそれらも違和感無く収めてる所には
製作者のただならぬセンスを感じますね。
こちらでははじめまして。
いつもカヲルさんの小説で楽しませて頂いてます。
確かにバルテアスの反逆もカルドラのカルドセプトの創造も、
まだ存在もしていないはずのカルドセプトが
自らを生ませる為に起こした事だったのではないか、
みたいな表記がどこかに有りましたね。
1のエンディングだったかな?
それにしても、「自ら増えようとしている」というと、
どうしても自然科学スキーな私は遺伝子だとかミームだとかを
連想してしまいます。基本がファンタジーの世界に
そういうの持ち出すとちょっと場違いかつ無粋かもなぁ。
宇宙人やらUMAやらロボットまで出てくる様な
良い意味で何でもありの世界観だけど、
何故かそれらも違和感無く収めてる所には
製作者のただならぬセンスを感じますね。
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どう見ても種類コンプを目指してる。
サーガのシナリオも小説と同じ人間が書いてるらしいから後者と思われ。
まあその前に、『全部集める』のが条件ならシャッターで壊された瞬間に破綻するわけだが。